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上郡ロータリークラブ WEEKLY REPORT 2007〜2008年度 ROTARY SHARES |
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会 長 武者 信 例会日 毎週金曜日 12時30分〜13時30分
幹 事 大岩 敏彦 例会場 上郡町商工会館2階
会 報 浅野 一裕 事務局 上郡町商工会内 TEL 0791-52-3710 FAX 0791-52-3833
E-mail:kamigori@gold.ocn.ne.jp http://kamigori.ri2680.org
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2008年3月7日 VOL.45 No.32
点鐘・ソング
「君が代」「奉仕の理想」
お祝い
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会員誕生日 結婚記念日 配偶者誕生日
河本会員・森会員 柳原会員・森会員 小林会員
出席報告 柳原 義宏委員長
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会員数 |
出席 |
MU |
免除 |
欠席 |
出席率 % |
前々回修正出席率 % |
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24 |
21 |
1 |
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2 |
91.67 |
87.5 |
会長の時間 武者 信会長
まだ少し寒い日もありますが、日に日に春を感じられるようになってきました。一方暖かくなってまいりますと、先週も申し上げましたがアレルギーの方は花粉の飛散が気になると思います。今年は寒さのせいでしょうか、花粉の飛散量は例年に比べて少ないようですが、この暖かさで来週からは急激に増加するそうです。私の家族も花粉症でないのは私だけで他3名は全員花粉症であります。花粉症の原因については諸説ありますが、はっきりしたことはわからないようです。遺伝的な要素として両親とも花粉症でない場合、子供が花粉症になるケースは26.7%、片親のみ花粉症の場合は44.8%、両親とも花粉症の場合は57.4%といった統計もあるそうですし、環境的な要素としてモータリゼーションの進行による大気汚染が原因だとする説もあるようです。又寄生虫の多い東南アジアでは花粉症の人がほとんどいないことから寄生虫の減少が原因ではないかと考える人もいるようです。いずれにせよ、花粉症の方は充分ご注意下さい。
ロータリー豆知識
識字率向上月間
識字率向上は1986年以来、国際ロータリーの強調事項です。地域社会で、読み書きを向上させるプロジェクトを支援します。地域の識字水準がその地域の生活水準に直結するという観点から、この月間中に読み書き、計算の出来ない人達を援助するためにロータリー地域社会共同体、ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ、世界社会奉仕、ロータリーボランティア、その他の既存プログラムを通して、識字率向上に取り組んでいます。今回国際ロータリーは世界的な識字推進団体・国際読書協会と協力し合い、世界的な識字推進を目指す社会奉仕プロジェクトを開発中です。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)によると、世界で9億人以上の人々は読み書きが出来ません。その3分の2は女性です。成人、そして子供に向けて、読書のプログラムを企画することや学校に本を寄贈すること、そして地元の図書館を援助することが要請されています。
幹事報告 大岩 敏彦幹事
○ガバナーエレクト事務所より
*2008年地区協議会開催案内が届いています。
場 所 神戸ポートピアホテル
*地区協議会における増強・拡大分科会のお願いが届いています。
○赤穂RCより週報(2651-2665)・相生RCより週報(2448-2462)が届いています。
○大石神社様より「義士魂85号」が届きましたので、皆さんにお配りしています。
○先日開催された交通安全対策委員会の資料が届いています。
ロータリーの朝の立ち当番は、4月8日(火)です。
○3月28日の例会終了後、椿峠の清掃をしますのでご協力お願いします。
○ 例会終了後、理事会を開催しますので理事の方はお願いします。
委員会報告
社会奉仕委員会
3月14日役場前で献血が行われます。受付の当番がロータリーになっていますので、ご協力お願いします。時間は10時から12時・1時から3時30分までです。
SAA報告 辻 洋一郎SAA
ニコニコ箱・親睦箱
武者会長・・・3月の暖かな日和に感謝。
松田会員・・・上郡郵便局への兼務も今日で終わります。
森 会員・・・結婚52周年・誕生日78回 自祝。元気で張り切った生活ができるのも皆さんの御蔭です。ありがとう。
深澤会員・・・先日は浅野さんお世話になりました。山本さんいい人ですね。ありがとう。
浅野会員・・・いつもサービスするのが当たり前と思っていたのが本当に久し振りにサービスを受けました。なんと気持ちのいいことか。山本さん・深澤さん有難う。
小谷会員・・・梅が満開!日々平和です。
徳田会員・・・会員誕生・結婚記念・奥様誕生 会員各々おめでとうございます。
仕事忙しくなりました。
谷脇会員・・・今日は仕事で赤穂に行きますので、お先に失礼します。
小林会員・・・奥様誕生日忘れていました。有難うございました。
大澤会員・・・今日は午後から社協主催の傾聴ボランティア講座に出席するので早退します。
申し訳ありません。
柳原会員・・・結婚記念のお祝い有難うございます。女房が花が好きなのですごく喜ぶと思います。
河本会員・・・誕生日自祝。3月10日でやっと70歳になります。俺の人生これからだぁ。
浅野会員本日はスピーチ宜しくお願いします。
山本会員・・・先日は浅野会員・深澤会員お世話になりました。
東 会員・・・浅野さんのロータリー情報宜しくお願いします。
箸蔵会員・・・少し暖かくなってきましたが、鼻がムズムズしだしました。日がたつのが早いですね。春のお彼岸の準備をしなくては。
辻 会員・・・箸蔵さんお世話になりました。
ニコニコ箱 12,000円
親 睦 箱 19,000円
合 計 31,000円
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本日のスピーチ |
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『ロータリーは、基本的には,自己のために利益を得ようとする欲望と、人のために奉
仕しなければならない義務感との間に、絶えず生ずる葛藤を、調和しようとする人生
の哲学である。』といわれます。この哲学こそ、
He profits most who serves best (最もよく奉仕するもの最も多く報いられる)
Service above self (超我の奉仕=自己に優先して奉仕を)
との実践倫理原則に基づくものである。
1.He profits most
who serves best(最もよく奉仕するもの最も多く報いられる)
1908年、当時シカゴは暗黒の時代で、実業界の道徳は最低水準にあったのです。成功を求めようとすれば、無慈悲な搾取か必要とあれば詐欺も敢えて辞せずという状態で、美徳は弊履のごとく投げ捨てられた時代でありました。
さらに、悪徳と不信用が横行して、消費者は自分で自分を守る以外に方法がない状況でした。
ところが、その中にも若干の例外があることを〔シェルドン〕は発見したのです。それは公明正大に経営されている商店、会社の中に、最も成功しているものがあるという事実でした。彼はその成功の秘密を探求した結果、ついに結論を得ました。
それは、他人の立場を考えてその人のためになるように尽くすこと、すなはち『サービス(奉仕)』がこれだというのです。
ロータリー・クラブがその初期の活動を通じて、これを一般哲学上の概念で表現しようとしたのは、〔アーサー・フレデリック・シェルドン〕によって行なわれました。彼はミシガン大学の経営学部の俊秀であり、販売学の大家でありました。
彼によると、商取引というものは、【売り手と買い手の双方の満足】なくして成り立つものではないということ、長期的に商売を成立させるためには、売り手と買い手の間に、【信用】と呼ばれる信頼関係が確立されることが眼目であって、長期的に安定した利潤をあげることは、この信用の確立という精神的境地の確立と表裏一体の関係にあると考えるものでした。
彼は、このような精神的境地の確立をシカゴ・クラブの行なおうとしていた“話し合い運動”を主な柱とする、【精神的相互扶助】を理論的根拠と考え、これを相手方のために考えようとする『サービス(奉仕)概念』と一致するものであると考えました。
すなはち、ロータリーの『親睦』こそ、『利己と利他との調和』=『サービス(奉仕)』の会得を、可能ならしめる場として捉えるべきだというのであります。
商人は利潤無くして、自己の事業を成り立たせることはできない。しかし、利潤獲得に名を借りて、儲けのためならば手段を選ばないということになれば、社会がいかに醜いものになるかは推して知るべきである。
このとき、商人も利益を得て、物心両面の幸せを得るが、それと同時に、顧客も商人と取引を行なったために、物心両面の幸せを得ることができる。
この『利己と利他との調和』=『サービス(奉仕)』こそ、商人と顧客との間の関係を規律すべき偉大な原則であるべきであると考えたのであります。
シェルドンの見解によれば、この『サービス(奉仕)の法則』は、自然界における引力の法則と同様に、厳然として誤りのない法則であったのです。
彼は、宗教界で牧師が神の言葉を伝導するがごとく、実業界における、『サービス精神(奉仕の心)』の伝道師であった。と後年ポール・ハリスは述懐しています。
1908年のある夕べ、ミネアポリスの理髪店でその組んでいた長い脚を解いて椅子から立ち上がり、戸外に出たとき、シェルドンの頭脳に電光のごとくひらめいたのは、
“ He profits most who serves best”(最もよく奉仕するもの最も多く報いられる。)
1911年8月の、第2回全米ロータリー・クラブ連合会のポートランド大会において、シェルドンは自ら出席することができなかったので、シカゴのロータリアンにメッセージを託し、この大会で代読されたのです。出席者一同は耳をそばだてて聞き入りました。
「経営の科学とは奉仕の科学である。その科学とは、すなわち“He profits most who serves best”である。
広い意味において、めいめいはセールスマンであり、おのおのは売るべき何ものかを持っている。それがサービスであろうが品物であろうが。
人生における成功は、広い意味では、幸運とかチャンスとかによるものではなく、自然の法則に支配されるものであり、精神的、道徳的、物質的および霊的な法則に左右されるものである。
すべて、これらの自然法則と調和して働けば、最高級の成功を勝ち得られるはずである。人もし、宇宙の大法則を知れば、おのずから万物存在の意味が解けてくる。それは人類連帯性の自覚であり、万有一如の認識であり、人間皆同胞の理解である。
この高い水準に立って眺めるとき、人々は、次の事実が誤りなき現実であることを了解するにいたるであろう。
すなはち、商売の上であろうと、はたまた、一般処世の上であろうと、“He profits
most who serves best.”(最善のサービスをなすものに、最大の利得がある。)のである。」
このメッセージの代読が終ったとき、大会場は、しばらくの間シーンと静まり返っておりました。爆弾が突然落下した感じだったのです。しかし間もなく、大拍手の渦が巻き起こりました。
2.Service above
self (超我の奉仕・自己に優先して奉仕を)
運命は不思議と言わねばなりません。他のひとつのロータリー・モットーが、同じ年の大会で披露されたのであります。
おそらく最終日のことであったでしょう。大会のホストクラブは、船を用意して、参加者全員を乗せ、町を流れるコロムビア河を上っていきました。
会員は両岸の景色に見とれていましたが、抜け目のない全米ロータリー連合会会長ポール・ハリスは、船上での大会を終日会議に引き当てるよう指示しました。会員はにやにや笑いながら賛成しました。スピーチに飽けば、素晴らしい絶景を眺めて楽しんだらよいというわけです。
この日のスピーカーの一人に〔フランク・コリンズ〕という人がおりました。彼は弁護士で、ミネアポリス・クラブの会長です。1年前に誕生したばかりの新しいクラブです。
コリンズは堂々たる風采の人物で、この美しい8月の朝、船上に集まった全参加者は彼の力強い演説に心を奪われたのでありました。彼は結論として、次のように述べました。
「ロータリー・クラブの組織においては、なすべきことがただ一つある。それは正しくスタートすることだ。
ロータリーに入会する人間で、ロータリーから何ものかを得られると期待してやってくる輩は、教室を間違えて入ってきた生徒だ。そんな考え方は、ロータリーではない。
ミネアポリス・クラブが、創立以来採ってきた原則であり、しかも、厳守してきた原則は、“Service, not self ”(自己滅却の奉仕)である。」
またもや、『サービス(奉仕)』という言葉が飛び出しました。しかも今度は、短い文句で出てきたのであります。参加者たちは今回のサービス(奉仕)の意味をたちどころに捕らえました。なぜならば、シェルドンの“ He profits most who serves best ”を聞いて幾ばくも経っていなかったからです。
しかし、この短い文句がロータリアンたちの心に食い入りました。どのクラブも、両方のモットーを採用しようと考えたのであります。
当時のアメリカでは、広告が新たに大きな力を持ち始め、かつその方法として短文のキャッチフレーズが大はやりでした。ですから、寸鉄人を刺す殺し文句は大いに人気があったわけで、近代的な販売手段として必須だったのです。
そしてロータリーもまた、ロータリーを会員たちに売り、広く世界にも売ろうとしていた時代でありました。
この短文のスローガン、『Service, not self』に対して、誰が最初に文句をつけたのか明らかでありませんが、クレームがついたのであります。
“Service, comma not self ”の “self” はそれほど悪くはないが、人はみな自己を尊ばねばならないし、また、人はみな自己を守らねばならない。だがもし、自分自身が有能でなければ、サービス(奉仕)は出来ないであろう。それならば、己れ自身を否定する “not self” はおかしいのではないだろうか。われわれは自己を第2に置こうと言うのであって、自己を全面的に捨て去るという訳ではないであろう。人間の自己追求心は、すべての生活の出発点であり、この自己追求心があればこそ、人間は進歩するのである。
ただ、その進歩を動物的なものから、人間的なものに“昇華”させるためには、何らかの思索によって、これを本能に反する活動に転化させねばならない。
自己追求心を出発点として、その目標に『サービス(奉仕)の概念』を置く思考形態として、ロータリーの特質が浮き彫りにされるのである。
ポール・ハリスの言うように、
「ロータリーとは自己の権利を主張するに先立って、自己の義務の履行を考える思考である。」
という立場とも結びついているのである。
そういう理由なら “not” を消して、『Service above self(超我の奉仕)』と直したらどうだろうかと、誰かが言い出したのです。
「そいつはいい線だ。おれはそれが気に入った。すべてを言い尽くしている。」と叫んだのは、どうやら例のセールスマンのシェルドンだったらしい。そこで、彼の言うようにみんなが一致賛成したのです。
その結果、数か月のうちに、『Service above self』の文句が多数のロータリー・クラブで、手紙のヘッドに、またパンフレットに、スピーチに、宣言文に、使われはじめたのです。
また、時には二つのスローガンを組み合わせて、『 Service Above Self : He Profits Most Who Serves Best 』のように印刷されたのであります。
シカゴ・クラブのみならず、どこのロータリー・クラブでも使用したのでありますが、ただ、これはまったく非公式の形で、約40年の長きにわたって使用された後に、1950年のデトロイト国際大会で、はじめてロータリーの公式モットーとして2つのスローガンが指定されるにいたったのであります。
「塚 本 義 隆 著(大阪R.C.)より抜粋」